ピクテ投信投資顧問が運用するグローバルインカム株式ファンドや、プレミアムブランド、インカムクレクションについて情報提供していきます。
ピクテ投資投信顧問は、正式名称を『ピクテ投信投資顧問株式会社』と言い、その歴史は1805年、スイス・ジュネーブで設立されたプライベート・バンクから始まります。
ピクテ投資投信顧問の資産運用サービスは、「アクティブ運用」「組織的運用」「リスク管理」が基本となっており、投資家のニーズにきめ細かく対応、ピクテ投資投信顧問ならではの柔軟な発想によるサービスを提供することが特徴になっています。
ピクテ投資投信顧問は、会社訪問を重視した調査に基づく企業のファンダメンタルズ分析によるボトム・アップの手法で運用しています。
ピクテ投資投信顧問が張り巡らせた資産管理(カストディ)網は、世界80ヵ国以上におよび、その完成度の高さに、欧米の年金基金、投資顧問会社から高い評価を得ています。
日本では1997年に年金業務に本格的に参入し、特化型運用商品を中心に、年金基金、変額年金に実績を重ねてきています。
『ピクテ株価』の株価はの銘柄の値段のことを指しますが、その値段は株式が売買されるごとに随時変動し、いちばん最後に取引された直近の値段がその時点での株価になります。すなわち、ピクテ株価とは、ピクテ投信投資顧問株式会社が運用する、それぞれの株の時価と言う事になります。
株式投資をする上で、現在の株価はあくまでも参考価格でしかありません。
ピクテ株価が、今、この値段だから買おうと思っても、実際に自分が買う時点において同じ値段とは限らないからです。
これは、ピクテ株価だけでなく、全ての株価について言える事ですが、株価が変動する理由は、会社の業績、倒産、等の他に、株の買い手と売り手の需給関係があります。
ピクテ株価を含む全ての株価は、売る人が多いと株価が下がり、買う人が多いと株価が上がりという傾向があります。
ピクテインカムとは、ピクテ投信投資顧問株式会社が、設定、運用する投資信託のことですが、ここでは、そのうちの主要な4種類を簡単に紹介します。
まず、ピクテインカムの『ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)<愛称:インカム・コレクション>』と『ピクテ・インカム・アルファ・ファンド(毎月分配型)<愛称:インカム・アルファ>』は、主に世界の高配当利回りの資産株と世界のソブリン債券を投資対象とし、特定の銘柄、国、通貨に集中せず分散投資をします。
ピクテインカムの一つ『ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)』は、主に世界の高配当利回りの公益株(電力、ガス、水道、電話、通信、運輸等を提供する公益企業が発行する株式)を主な投資対象とし、特定の銘柄や国に集中せず分散投資をします。
上記の3つのピクテインカムは、追加型株式投資信託/ファンド・オブ・ファンズです。
そして、もう一つのピクテインカム『ピクテ・ユーロ最高格付国債インカムファンド(毎月決算型)<愛称:ユーロ・セレクト・インカム>』は、原則としてユーロ通貨圏の最高格付の国債に投資します。
この投資信託は、追加型株式投資信託/バランス型になります。